ETCを搭載した車が大多数となり、ETCカードを所有するドライバーも大変多くなりました。それだけETCは高速道路や自動車専用道路ではなくてはならない必需品になっています。ETCが登場する以前は、料金所渋滞がよく見られ、例えば東名高速と首都高速の境界線でもある東京料金所での渋滞は大型連休の名物にもなっていました。しかし、ETC登場後はこうした料金所渋滞も激減し、交通量が集中して発生する渋滞も分散される傾向が強くなっています。これは、深夜に入ると割引の対象となるETC割引の存在も大きく、インターチェンジの近くでその時間を待つトラックの姿がよく見られます。

最近では、ETCがないと割高な料金を取られてしまいます。例えば東京湾アクアラインでは、ETCの場合は800円で走行できるのに、それがないと数千円とられてしまいます。首都高速道路でも、ETCなら距離に応じた料金がとられるのに、それがないだけで上限の金額が請求されてしまうのです。こうしたことから、ETCなしではとられなくてもいいお金までとられてしまいます。ハイウェイカード的な簡易的なものも要望されていますが、いずれにせよ、ETCがなくては不便な時代になりました。

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