かやぶきの里は、国道162号線の安掛交差点を約6㎞東に進んだところにあります。
京都府南丹市美山町内の北の集落には38棟のかやぶきの屋根の建物が現存されています。
その伝統的技法と、歴史的景観の保存という点から、平成5年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたことも有名です。
日本の元風景がみられる場所として、国内のみならず、海外からの観光客からも人気のエリアとなっています。
近隣にはキャンプ場、ログハウス、グラウンドなどの設備を揃えた宿泊施設もありますので、サマーバケーションの時期に訪れても楽しむもことができるでしょう。
また、中層農家の200年ほど前の形態を残していた建物を移し、その時代の様子を残したまま開館された民俗資料館も見所の一つとなっています。
そのほか、地元で活躍する藍染作家が私設美術館として公開している、ちいさな藍美術館があります。ここではナイジェリアやインドネシアなどの染めや、江戸時代の作業着や、中国の衣装などが展示されています。同施設では、藍染の藍瓶や、工房なども見学できます。
さらに京都指定登録文化財の指定を受けている知井八幡宮もあります。
こちらは境内も昭和59年に京都府文化財環境保全地区に指定されており、毎年10月に祭礼も行われています。
日本の伝統への知識を深めるのに、おすすめのスポットです。

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