Cリング式とは、ケイオスリングというアプリ内で出てくる専門用語で、ストーリーの重要なカギを握っています。
物語の舞台は閉鎖された空間です。
その設定上はあまり広がりをみせない物語になってしまうかと思いますが、アプリであることの制約をうまく活かした設定になっています。
Cリング式は、主人公のバットミレーがとっている戦闘形態のことを言っていて、主人公はミレービスケットというアイテムを回復用に常に所持しています。
Cリング式によるディメンションリンクという敵のモンスターの能力をそのまま使用できるスキルを、いかにうまく使用していくかがこのアプリの攻略ポイントになります。
ケイオスリングに出てくる登場人物でもひと際異彩を放っているのは、漆黒のダークナイトと呼ばれる人物です。
出身地も名前も一切不明のこの戦士は、意思や感情がないかのようにふるまいます。
しかし、所々で人間味や主人公への同情を見せており、いったいどういうキャラクターなのか最後まで気になる存在です。
その正体は、悪の帝王によって性格や記憶の調整を受けた、ヒロインの父親だったのです。
ヒロインはこの正体にうすうす感づいていくのですが、過去の確執により真相に踏み入れることを拒むのでした。

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