天龍寺は、かつて嵐山の広大な敷地の大部分が境内になっていた、臨済宗のお寺です。禅の精神を今に伝えており、本堂には数々の有名な装飾品が収められています。その代表が法堂の天井に描かれてある雲龍図で、八方を睨む龍の眼光には凄まじさがあります。現在公開されているものは近年に描かれたもので、元絵は限られた時期に公開されています。嵐山に来たら訪れたいのが、竹林です。路の両側に天に向かって真っ直ぐに伸びた竹がそそり立っています。特にオススメなのが京都花灯籠の開催の時期で、せり出した竹にライトアップされた姿を楽しめます。京都の中で有数のパワースポットとして知られるのが、竹林を抜けた先にある野宮神社です。当神社は伊勢神宮の斎宮となった皇女がお参りする場所となっており、現在も斎宮行列の行事が行われます。黒木の鳥居が特徴で、縁結びのパワースポットにもなって降り、ウィンターシーズンも多くの人が訪れます。清涼寺は「嵯峨釈迦堂」の名前で知られており、国宝の釈迦如来立像が本尊になっています。国宝級の文化財が数多く収められている霊宝館は、春と秋に特別公開されます。此処には本尊の中に収納されていた「5臟6腑」や「阿弥陀三尊像」などが保存されています。

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