» 2016 » 4月のブログ記事

自動車やオートバイなどのガソリンエンジンは回転数をコントロールするキャブレターがついています。
これは燃料と空気を混合させその吸入量を調整してエンジンの回転数をコントロールするのです。燃料はフロートチャンバーと呼ばれる部分に溜まっていて、メインジェットに針のようなニードルバルブが入っています。これが上下することでガソリンの量を調整します。
空気の量はスロットバルブと呼ばれるものが上下または開閉することでコントロールしています。最近の自動車はほとんど電気制御で行われているのですが、基本的な構造は変わらずガソリンの量と空気の量を調整しています。
ベンチュリーとは空気が流れる部分の内径が大きい部分から小さくすることでその吸気速度を上げる仕組みです。
安定した空気を吸引するためにも必要ですが、エンジンの排気量によってもその量を調整しなければなりません。大きな口径では空気量は多くなりますが、吸気速度が下がってしまうため混合気が薄くなってパワーダウンしてしまうことになります。
ベンチュリーによって口径を調整して吸気速度を上げて安定したエンジン特性を生み出すことになります。
燃料の量など電子制御となってきていますが、燃費やパワーを調整する役目を担っておりとても重要な役割なのです。

インジェクターは燃料を霧状にして強制的にシリンダーへ送り込む重要なパーツです。そして、余りこのパーツが不具合を起こし、走行不能になるというトラブルに見舞われるという事はありません。しかし、シリンダー内部で起こっている爆発燃焼によってこの部品にはタールやカーボーンなどの汚れが確実に付着しています。徐々に汚れが溜まっていく状態ではエンジンの性能劣化を気付くことも余り無いために、メンテナンスの必要性も感じないのが殆どです。ところが、この汚れをメンテナンスによって洗浄すると見違えるように性能があがるのです。カーボンなどの汚れは燃料の良好な噴霧状態を邪魔してしまいます。良好な噴霧状態を取り戻すとエンジン本来の性能がよみがえってきます。洗浄を超音波洗浄機や溶剤を使って汚れを落とすような工程でメンテナンスが行われますが、専門にメンテナンスをする業者も多数ありますので、一度メンテナンスにトライしてみるとエンジンの初期性能を取り戻し快適な運転が楽しめます。また、ガソリンや軽油に混合して洗浄を行う添加タイプの洗浄剤も市販されています。このような洗浄剤を定期的に使用すると、汚れが貯まりにくくなるのでメンテナンスの一環として使用するのも必要です。

車が走るための原動力を生み出す部分が、エンジン装置となります。
燃料と酸素をエンジンの内部で爆発させることによって、駆動力を生み出しています。
エンジンは、吸気、圧縮、燃焼、排気の4つの行程によって成り立っています。
エンジンの主流は4つの種類で、レシプロエンジン、ロータリーエンジン、ハイブリットエンジン、ディーゼルエンジンがあります。
乗用車の中で最も多く採用されているものがレシプロエンジンで、シリンダーに吸気を行ってピストンが下がることによって、シリンダー内へと気化された燃料が入っていきます。
クランクシャフトが回転して気化された燃料と空気が混ざり合って、混合気をつくります。
シリンダー内部に、混合気は取りこまれて圧縮されます。
ピストンないで混合気が圧縮されて、スパークプラグによって点火が行われることで爆発します。
爆発を起こした混合気がピストンを押し下げてクランクシャフトを回転させることによって、駆動力が発生して車が動きます。
爆発した後の混合気はピストンが再び上がったときに、排気用のバルブから外に排出されます。
このような仕組みによって、エンジンは車の心臓部ともいうべき原動力の役割を果たしています。

ターボチャージャーは、排気管から無駄に排出されていた排気ガスのエネルギーを利用してタービンを高速回転させ、そこから生まれる回転力でコンプレッサーを動かし、空気を圧縮・燃焼させることで実際の排気量を超えるパワーを得ることができます。排気量の小さい自動車でもエンジンにターボを装着することで大きな馬力を出すことができます。ターボ車搭載の車でアクセルを踏んでもターボが駆動するまで一瞬の間があります、これを一般的にターボラグといいます。ターボエンジンの場合駆動域のエンジン回転数があり、それを超えると加速感はありません。スーパーチャージャーはエンジンで発生したパワーを利用し、ベルトを介して得た動力でコンプレッサーを駆動させ、空気を圧縮・燃焼させ馬力を得るシステムです。日本の乗用車で搭載されているのは稀です。コンプレッサーを駆動させるという点では似ていますが、ターボラグが無い分エンジンのレスポンスはいいです。ただしエンジンのパワーを利用してコンプレッサーを駆動させる構造上から多少エンジンパワーをロスします。ターボ車の場合エンジン回転数を維持して走れる道路に適し、スーパーチャージャーの場合は低回転域の効果が高いので市街地などを機敏に走るのに向いています。

エンジンのことを車の心臓部という言い方があるように、車が走行するために不可欠な原動力となるものがエンジンです。
燃料と酸素をエンジン内部において爆発させることによって、駆動力にしています。
エンジンは種類や形式が豊富にあって、車のコンセプトに合わせて搭載されるものが異なります。
主流となっているエンジンには、レシプロエンジンやロータリーエンジン、ハイブリットエンジン、ディーゼルエンジンがあります。
この4種類のエンジンはそれぞれのカテゴリー内で、さらに種類が細分化されています。
レシプロエンジンの種類の中で、燃料の噴射の方式として従来までのものと違うものを直噴エンジンと言います。
通常のレシプロエンジンでは空気と燃料をシリンダーに入れる前段階において混ぜていますが、直噴の場合にはピストンシリンダー内に空気だけを入れて、燃料のガリソンだけを後から直接噴射します。
このエンジンには通常の混合気を爆発させるよりも爆発効率が高くなるために、その結果として燃費が向上するメリットがあります。
さらに、燃費が向上するという意味で排気ガスが減りますので、クリーンな車にすることができる点もメリットです。
近年ではメリットが大きいと考えられるために、採用している車が増えている傾向にあります。

SVとはSideValve engineの略でバルブがエンジンの上部に配置されている現在のエンジンとは異なり初期の古いタイプのエンジンで採用されていた吸排気方式です。現在のエンジンはカムシャフトがエンジン上部の配置されており、シリンダー内部の圧縮圧をあげる事ができるように設計されていますが、古いタイプのエンジンではカムシャフトがクランクシャフトに近い位置に設置されており吸排気バルブも横に配置されていました。このようなエンジンでは余分の空間がどうしても必要となることから圧縮圧をあげることが出来ず、現在のようなエンジンの出力を出す事ができませんでした。このようなサイドバルブ方式の欠点を克服したのがOHCエンジンでクランクシャフトから離れた位置にカムシャフトを配置することでシリンダー内部の燃焼室を有効利用できるように圧縮圧をあげられる構造になりました。これは歯車だけでカムシャフトの回転を制御しようとした単純な構造で作られていたことが原因ですが、現在ではカムシャフトはチェーンなどで動力を伝えられている為にクランクシャフトから離れた位置に配置する事ができるようになりました。つまり、タイミングベルトはカムシャフトを離れた位置に設置するために使われています。線路

OHVの基礎知識

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OHVはオーバーヘッドバルブ、over hade valveを略した言葉です。車やバイクのエンジン内部の機構の一つです。通常エンジンは大気を吸入しエンジン内に取り込み燃焼室と呼ばれる、エンジン内で爆発を起こす所まで空気を運びます。空気が燃焼室に運ばれる途中で、燃料が空気と混ぜられ、燃焼室に運ばれます。そこで、点火され、爆発がおこり動力が発生します。そして燃焼した、排気が燃焼室から、出ていきます。この燃焼室への吸気や排気を弁の開閉によって制御しているのがバルブになります。吸気や排気が行われる、穴を開いたり閉じたりして吸排気させたり、吸排気を止めたりしています。オーバーヘッドバルブはこのバルブが、エンジンの上頭部側に取り付けられているため、この名前がついています。オーバーヘッドバルブが開発される前に使われていた、SVサイドバルブよりすぐれている点は、燃焼室を小さくできる点にあります。燃焼室の表面積が、小さくなったことで、逃げる熱が小さくなり、燃焼室の構造設計に自由度が上がり、一段と熱効率と出力を向上させることが、できるようになりました。日本では、1960年代から1980年代に製造された乗用車に多く採用されましした。新幹線02

自動車のエンジンはレシプロエンジンと呼ばれるものが一般的に使用されています。これは燃料が軽油のディーゼルエンジンも同じ構造です。ほかにはロータリーエンジンと呼ばれるものもあります。
レシプロエンジンは大きくシリンダーヘッド、シリンダー、クランクルームというように分けられます。シリンダーヘッドにはバルブとプラグがついています。バルブから混合器を吸い、プラグで着火して排気するという仕組みです。
シリンダーにはピストンがあり、これが上下運動をすることで吸気、圧縮、膨張、排気を繰り返して回転運動を生み出します。ピストンにはコンロッドがついていてそれがクランクシャフトにつながっています。クランクルームではこのクランクシャフトが回転して駆動させるのです。
レシプロエンジンはシリンダーヘッドのバルブの数によってその性能が変わってきます。それはDOHCというダブルオーバーヘッドカムといい、シリンダーヘッドに吸気2つ、排気2つの合計4つのバルブがあるものです。これは吸気量、排気量がおおきく性能が高くなります。
SOHCというのはシングルオーバーヘッドカムといい、吸気、排気それぞれ1つの合計2つのバルブがあります。こちらへ性能は劣りますが燃費の面でよくなります。新幹線01

エンジンというのは、人間でいう心臓と同じものであり、これが止まってしまうと自動車やバイクなどの駆動車は動かなくなってしまいます。そのため、この構造を知っておくことでさまざまな悪影響を及ぼすトラブルから、回避することができます。
例えば、ルーム内全体において運転時の音をしっかり把握しておくことで、普段とは違う音がしてもいち早くそれに気付くことができます。
ピストンやシリンダーなどの内燃機関の主部品に、キズが入ることで起こる焼きつきに関しては、初めて経験する場合にはなかなか気付かない場合が多いです。そのため急にストールを起こし、ガソリンは不足していないにもかかわらず、キックをしてもいつもよりキックが軽くて全く駆動しない場合には、こうした現象が考えられます。
高速回転がもたついたり出ない場合には、キャブレータの詰まり・燃料の劣化・燃料タンクやキャップの空気孔の詰まり、マフらの詰まりなどが考えられます。逆に低速回転が高い場合には、キャブレータのアイドル・アジャスト・スクリュ、またはスロー・ストッパ調整ネジの調整不良などが考えられます。
濃い白煙が出続ける場合には、2サイクル・オイルの比率が規定よりも濃い場合が考えられます。
こうした症状が出た場合には、何らかの原因が考えられるため、迅速かつ適切な処置が必要です。道路01

皆さんはお車を運転されますか、もしもされるのであれば性能、つまりはその車の持つ能力についてある程度理解しておくことをお勧めします。もちろん、好きな方はあらゆる機能において理解されているだろうし、実際にボンネットを開けてどの部位がどういう働きをするのかもご存知でしょう。また、整備士免許を持っている人なら趣味が高じて自分で足回りを調整したりすることもあるでしょう。もしも、あなたが自分の車の機能について何かを学びたいとお考えなら、エンジンについて勉強されると良いのではないでしょうか。つまりは動力の源となる部分ですから、どのような仕組みで動き、どういうメカニズムになっているのか、どういうことをしたら劣化を招き、メンテナンスの方法はどうするのか、これらを知ることにより普段の運転方法、オイルやガソリンの給油、補充のタイミング、寒暖時のケアなど結果的にマイカーの寿命を延ばすことにも繋がるのではないでしょうか。最近ではハイブリッドカーが台頭してきており、多くのメーカーが製造するようになりました。今後、エコカーというものが標準化されることが予想されますので、二酸化炭素の排出量も気にしなければなりません。仕組みを知ることでメンテナンスのみならず賢い購入方法も見つかるかも知れません。車06

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